~S様のトイレの手すり改修~

~S様のトイレの手すり改修~

~S様のトイレの手すり改修~

<ご本人様の状況>
歩行がうまくできなくなり立ち座りの動作が不安定となり転倒の危険がある。

<施工前>
トイレ内の移動や座ってからの立ち上がり時に掴まれるものが無いため移動時、立ち上がり時、衣類の着脱時にふらつき転倒する危険がある。

<施工後>
便器の正面に横手すりを1本取り付けることで、トイレの出入り時、移動時や立ち上がり時、ズボン等の着脱時に掴まることができ転倒の危険がなく安全に移動等の行為が出来るようになりました。

~L様の浴室の改修~

~L様の浴室の改修~

~L様の浴室の改修~

<ご本人様の状況>
足の感覚が鈍く歩行が上手くできなくなっているため常に転倒の危険がある。

<施工前>
浴室が在来工法の古いタイプのため、出入りに段差があり、浴室扉が内開きである。
浴室も中が深く浴槽に入ると立ち上がるのが困難である。

<施工後>
浴室をユニットバスに交換する事で、浴室の出入りの段差が解消され浴室にも入りやすくなりました。
浴室の扉を折れ戸に変更する事で浴室内にシャワーチェアーが置けるようになりました。
浴槽脇に横手すりを設置する事で浴槽内に座ってから、立ち上がれなくなる危険を防ぐ事が出来るようになりました。

〈浴室の手すり〉

〈浴室の手すり〉

〈浴室の手すり〉

[ご本人の状況]
下肢筋力の低下が著しく病状もあって身体が上手く動かないため、転倒が多くなっている。

【施工前】
また浴槽がかなり低く、跨ぐことが難しい。転倒の危険性も高く浴槽に入るのが困難である。


【施工後】
浴槽の右側にL型手摺を取り付けることで、浴槽内で立ち座りを安全に行うことができるようになる。

〈玄関上がり框の手すり〉

〈玄関上がり框の手すり〉

〈玄関上がり框の手すり〉

[ご本人の状況]
歩行が不安定な為、常に転倒の危険があり、一人で歩くのが困難な状況。

【施工前】
玄関の上がり框に段差がある為、昇り降りが大変である。座って靴の脱ぎ履きをするときにも一度腰をかけたいが段差がある為に転落の危険もあり困っている.

【施工後】
上がり框に手すりを付ける事でつかまりながら安全に段差の昇り降りが出来るようになり、靴の脱ぎ履きの際もつかまりながら安全に立ち座り出来るようになった。